違う角度から学ぶ。(受験生、がんばれ!)

法学系予備校に通っている私ですが、この予備校のクラスで、毎回開始前にミニテストがあります。
出題は、センター試験現代社会という参考書から。
最初の方は、基礎法学や憲法の知識なんですが…。そして私たちはすでに憲法から民法に入っているので、楽勝でわかっていることがらけのはずなのですが…。

これがなんだか難しい!
確かに、私たちのクラスではかなり判例に目を通してきましたが、出題傾向が違うとこんなにも問題が難しくなるんだ…。
本当に驚きです。
でも、同じ項目の説明でも、予備校の授業とセンター試験の問題とでは、まったく視点が違うんですね。両方でカバーできるので、本当にこのミニテストには感謝しています。

といっても、毎週このテストに追われているので、かなり苦しいのも事実。
私は日本の大学を受験していないので、こうした勉強もこの年で初なんです。なんだか新鮮です。みんなすごい勉強をしてきてるんですね…。

今さらですが、日本の大学生、そして受験生に尊敬の眼差しです。
みんな、がんばれ!

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筆記具とブレスト

先日、手帳について書きました。
その続き、筆記具編です。

あれから新しい万年筆を使い始めました。
ただし、インクは同じものを使っています(Pilot 色雫 孔雀)。太さがほぼ同じなので使いやすいのですが、このペンのキャップがバッグの中で外れるんですね。
これにはちょっと困りました。バッグは家でも洗えるようにKiplingまたはLesport Sacを使っていますが、それでもあまり汚したくはないです。
万年筆については、やはりキャップレスがいい気がしました。

万年筆のインクをいろいろと探していましたが、セーラー万年筆から出ている、顔料ナノインクだと裏写りしにくく使いやすいようです。
早速、ボトルで買ってみました。
確かにこれは裏写りしにくいし、蛍光ペンで上から書いてもにじみません。使いやすい! おまけに目詰まりしにくい!
難点といえば、いまのところ2色しかない点でしょうか。色が充実すると楽しいですね(別ラインのStoriaなら、多色で販売されています)。

以前、ある方の主催で、GTDというタスク整理のやり方を学ぶという講座に参加したことがあります。
手書き(もしくはデジタル)でやるべきことを片っ端から書き出すという手法なんですが、私はデジタルよりも手書きだと脳からタスクを引き出しやすい気がしました。すらすら書ける万年筆だと、気分的にもっとやる気が出ます。一週間に一度はスケジュールをじっくり確認するのがいいそうですが、私は一日一回やります。やるべきことがその日によって変わるので…。

やるべきことがわかると、スムーズに作業できます。
まずは全体像を見渡して時間配分をするのですが、その全体像をどう出すか、という点についてはやり方がそれぞれあると思います。私は万年筆ですが、Google Keepなどのメモソフトを使ってブレインストーミングするのもよさそう。
色々試してみて自分に合ったやり方を見つけることが、仕事管理の最初の一歩かもしれません。

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講評する? しない?

私は元々、芸術学部だったこともあり、「切磋琢磨」「量は質を変える」という言葉を信じています。
芸術作品は一人で制作するもの、という意識がなぜか蔓延しているようですが、実はそうではありません。
もちろん、一人でやる仕事もあります。でも、アイディアやものの見方などは、誰かと話しているときにもらえることが多いのです。

芸術学部では、みんなに作品を見てもらって講評、という形式が多いです。劇団なども、車座になって話し合いながら進めますね。自分にない見方を人からもらえるというのは、成長の度合いが加速すると思います。

もちろん、何もせずに人に頼るのは、いわゆる他力本願でしかなく、そういう人に成長はありません。自分でできるところまで精一杯やり、一通り考え、やりきったところで他の人に見てもらう。これが遠回りのようで一番の近道です。

その上で、さらに自分で考え、何度も試行錯誤すると、量をこなすことになり、質も変わってきます。自分でその変化が見えづらいのが苦しいところですが…。

私が参加している翻訳講座で、予習会をやることになりました。
最初は予習会までに訳出できるかわからなかったので、ちょっと参加を保留していたのですが、どうにか訳出を終えて参加してみました(急なお仕事の打診もあったのですが、そちらもどうにかスルーしつつ…)。
やはり他の方の考えを聞けて、有意義な会でした。
私の見落としも多く、もう一度しっかり作品と向き合おうと思い、考えをまとめ直してみました。結局、会では出なかったところに(自分の中で)帰結したので、この考えに沿った訳をしてみようと思います。

私の場合、読んでいる段階での見落としが後々に響く気がします。また、普段の読書でもさらりと読んでいるのがよくわかりました。
軽い本も丁寧に読むことで、少しずつ読解力もついてくると信じて、読書をしてみます。

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相談してみよう、そうしよう。

私が通っている法学系の予備校では、カウンセリングを重視しています。
私は基礎講座とゼミの両方を受講していて、両方とも同じ先生なので、教え方はよく理解していると思っていました。
また毎日日記を書いて日々のことを振り返る時間を取っていること、今年からは手書き手帳を導入して、自分のやるべきことを目視で確認できることなどを考えると、特に勉強のカウンセリングが必要とは思っていませんでした。

でも先生から「カウンセリングは毎月1回のペースで!」というお達しがあり、先日ようやく第1回の予約を入れ、先生と面談してきました(講座が始まって実に三ヶ月目ですよ、ワタクシ…)。

最初は半信半疑だったのですが、自分がどれだけできていないか、そして先生が「ここまでやれば合格基準!」とするラインまで到達できていないか、はっきりと認識できました。そして、私の不規則な生活に合わせ、勉強方法をプランしていただきました。

自分では客観視できていると思っていたのに、実はあまり自分のことがわかっておらず、しかも勉強自体も進んでいなかったという事実を認識できるのは、貴重な体験でした。
また、自分の勉強プランもお話して、いくつか先生も賛成したくださった点がありました。
その上、「最低限、ここまではやろうぜ!」という基準を提示してもらえると、やる気も出ました。
さすが法学系予備校、やる気をアップするツボを心得ています!

他の方に相談してみると、自分が取りこぼしたポイントが出てくるかもしれません。
来月もできればカウンセリングの予約を取って、進捗を報告しようと思います。
(先生に進捗報告するために、一ヶ月がんばろうという気分になりますね。)

以前にも書きましたが、悩みや相談は同業、異業種関係なく、相談してみるといいと思います。同業の方だと、的確なアドバイスをいただけますが、異業種の方でも以外なポイントをお話いただけることも。

ただ大事なのは、当たり前ですが、「この人のアドバイスを聞きたい!」と思える方を選んで相談すること。
私の場合ですが、じっくり様子見して、どの方にどんな疑問をお訊きすればいいか、いろいろ考えてからにしています。答えられないようなことをお訊きしても失礼ですし。そして、自分で調べることができるのであれば、ちゃんと事前に調べておく。これで9割は解決できます。
それでも残った疑問や悩みは、尻込みせずに質問、相談する。
「自分なりの工夫の上に相談」を大事にしたいと思います。

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2017年の手帳

ここ数年、手帳はネット上のものを使っていました。
ところが、それだとなかなか入力しないということに気付きました。
定期的な予定は入れておくんですが、小さい予定までは記載しない。そしてインターフェースが見づらいので、記載しても見返さない。
結果として、予定を忘れてしまいます。

私にとってネットスケジューラーが少し役不足であることにようやく気付いたのですが、自分が手帳に求めるものがよくわかりません。
ひとまず、万年筆でも使える紙質、できれば一日一ページあること(その日やりたいことを箇条書きにしていく)、という条件だけは頭の中にありました。
この時点で選べるのは、ほぼ日手帳だけ! ということにすぐに気付いた私は、迷わず買いました。
だいたい2ヶ月くらいで使わなくなる私ですが、予備校の勉強まっただ中なので、スケジューリングのために使わなくては。
翻訳のお仕事も増えていますし、自分のスケジュール管理ができていないといろんな方にご迷惑をおかけすることにもなります。

私は限定のカバーにPILOTの万年筆をセットして使っています。
薄いのに裏写りなく、万年筆の滑りがいい! この感覚は感動的です。
PILOTのフェルモは、堅い極細好きな私からすると少し太めです。でもその分、しっかりした書き心地で、インクフローもよく、濃く見えます。

私はなかなかスケジューリングできないタイプなのですが、今年はかかる時間を先に決定し、頭の中で全部の作業をやってどれくらいかかるかイメージするようにしました。
書き出した時間だけ、集中すればいいのですから、お尻がわかってスケジュールしやすいかな、と。だらだら作業なり勉強なりを続けることこそ良くない! とようやく悟った2017年です。

2017-01-31

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古い日本語

先日、翻訳者仲間の方と一緒にご飯を食べに行きました。
そのとき、今やっている法学の話になり、憲法の条文を読んでみました。

第六十七条  内閣総理大臣は、国会議員の中から国会の議決で、これを指名する。この指名は、他のすべての案件に先だつて、これを行ふ。

ご一緒したのはベテランの翻訳者さん(医薬)と、機器メーカーの方(翻訳案件を発注する方)だったのですが、翻訳者さんがこの条文で「主語と指示語が…おまけに『つ』が大きい」と困惑気味でした。

私は最近、常に条文と判例を読んでいるので、こうやって指摘されないとどこがどう古いのかが自分でもわからない状態でした。特に民法の判例は明治期からの蓄積があります。古い判例はさすがに読みづらいのですが、慣れるとわりとすんなり理解できます。
でも、ベテラン翻訳者さんが戸惑い、しかもその指摘を聞くまで自分で気づけないということは、私の言語感覚がずれてきているのかな、と焦りました。産業翻訳者が古い日本語にばかり慣れていると、きちんとした訳ができなくなる可能性もあります。
法務の世界でも、「懈怠」「すべからざる」などの古い表記は使わなくなっています。にもかかわらず、判例で目にしていると、つい使ってしまいそうです。

今回、自分が日常的に接している日本語について、他の方の意見を聞くことができ、とても勉強になりました。「日常的に使われる日本語」を見失わないようにして、勉強を進めていきたいと思います。

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コスプレに見る自己分析

年末に、コミックマーケットに行ってきました。
俗に、「冬コミ(コミケ)」と呼ばれるものです。
私は特にアニメや特撮などに詳しいわけではありませんが、友人がサークル参加していたので、陣中見舞いに行ってきました。

コミケでは、コスプレをした方を見かけます。一般的に「レイヤー」さんと呼ばれますね。
アニメに様々あるように、いろんなレイヤーさんがいます。衣装だけでなく、髪はウィッグ、目はカラーコンタクトをしているので、慣れないと違和感があります。

ただ、その中でもコスプレ上級者という方が少なからずいました。
二次元のキャラクターが三次元として存在すること自体、かなり無理があるのですが、なぜか違和感がない。何が違うのか考えてみました。

一番大事にしているのは、おそらく「イメージ」かと思われます。
アニメのキャラは大体、やせ形が多いです。上級者は、イメージに合う体の方。おそらく食事や運動で体型をキープしている気がしました。
そして衣装やメイクも、安っぽくない素材、テクニックを駆使しています。
イメージを損ねないためか、あまりおしゃべりしないというのも特徴のひとつです。

総合して考えると、キャラクターのイメージに沿うよう、自分を合わせている、もしくは自分の体格や骨格に合うイメージのキャラを選んでいる、と思えました。メイクやウィッグはどうにかなりますが、体格はどうにもなりません。身長くらいなら少しは調整できますが・・・。

つまり、自分やキャラクター、なりたいイメージを客観視できいてる人が、コスプレ上級者のように思えました。
「やりたいものを好きなようにやる」だけでは、残念ながら上級者レイヤーさんには見えませんでした。
(同人誌即売会は「大人の学園祭」という位置付けにあると考えていますので、コスプレを「学園祭」の気分で好きなように楽しむことには、私は賛成です!)

翻訳も、自分がやる仕事のイメージが大事です。
どんな翻訳をしているのか、客観的に分析してから取りかかります。
私も上級者レイヤーさんにあやかり、仕事と自分の能力について客観的に分析しよう、と心新たにした新年です。

ということで、皆様、今年もよろしくお願いいたします。

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