よく読むこと。

前回も少しだけ書きましたが、私は今、法務の勉強をしています。
最近はニュースやオンサイトが多いのですが、契約書も業務範囲に入っているので、少しでも知識を蓄えるために始めました。
具体的には試験勉強に明け暮れる毎日です。
契約書は内勤をしていたときに扱っていたのですが、知らないことばかりで驚いています。法務の世界はとてつもなく奥が深いですね。

法務の試験問題はとても難しいイメージです。私もそう思っていました。今でもなかなか進まなくて気が滅入ることもしばしば。
特に私が狙っている資格は、業界では簡単すぎる試験として有名だそう。ネット検索しても、「持っていても意味がない」「本を一冊読めば誰でも通る」など、いかにも「誰でも通る」ようなことばかり。でも実際に自分がやってみると、これがなかなかどうして、一筋縄でいかないどころか、千筋あっても(?)まただめだー!と音を上げたくなります。

現在は通信教育の教材で勉強していて、問題にA~Dランクのランク分けがありますが、Aすらも間違えてしまう始末。とほほ。

業を煮やした私は、C・Dランクを切り捨て、主要なA・Bのみに切り替えました。とにかく一通りの過去問を終わらせる戦略に切り替えたのです。
先月からようやく復習に入って気持ちにゆとりが生まれたので、C・Dランク問題もやってみました。
今まで切り捨ててきたC・Dランク問題については、以下の点に気を付けてやってみました。

・精読する(とにかく丁寧に)
・別紙に自分で図や問題を書き出しながら、頭の中を整理する

やたら丁寧にやってみたところ、まさかの正解。
Aランクすらも間違える私が、です。
法務の勉強は暗記要素よりも思考力、とよく聞きますが、私にしてみると、読解力が9割なのでは?という感じですね(逆に言うと、読解力がどれだけなかったか・・・ということには触れないでおきます・・・)。

なぜこの方法にしたかというと、講座を提供している会社が、一問ずつ自分の論拠を書き出していくことを推奨していたからです(この会社はよく内容を練っていて、対策法やモチベーション維持の方法なども的確です)。

あともうひとつは、文章読解の対策をしていたときに、やはり壁にぶつかったときのことです。
なかなか正答が出ない自分にやきもきして、いろんな方法を考えていました。
私の場合は、やはり「精読」がキーでした。
どういう文章か、誰にあてているのか、何をうったえたいのか。
当たり前のことを精読することで、深いレベルで読み取れるのかもしれません。
自分では特別なことをやっていないのですが、文章読解については、問題文を読む前に3回文章を読んだら、正答率が上がりました。

ちなみに、私が参考にしていた予備校教師の著書では、問題は先に読め、とありました。私がケンブリッジ英検のCPE・CAEを受けた時も、先に問題文を読んでいました。同時にダブル受験して、両方とも合格したので、先に問題文を読むという対策はたしかに正しいと、そのときは実感したのですが・・・。

どうやら精読が今の私には合っているようなので、このまま進もうと思います。

今、通っている翻訳の講座では、少し長めの文章をやることもあります。
こちらの成績も振るわないのですが、精読を積み重ねていけば、少しはましな訳になるかもしれません。
あきらめずに頑張ってみようと思います。

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