ツールは便利?

翻訳者になりたい方は、ツールについて検討する方も多いと思います。
映像のお仕事の場合、私は基本的にツールは使いません。
校正として、ワードやJust Rightは使用します。表記揺れの訂正は重要ですので。

ただし、先方からの指定があれば、使用することもあります。
先日、あるツールを使用した案件を担当しました。でも私が使い方をわかっておらず、最後にチェックを入れるのを忘れ、納品しそうになりました。納品直前に慌ててチェックを入れたのですが・・・
大きな案件だったのと、きちんとツールを使いこなしていなかったようで、表記揺れがかなりありました。
ツールによってはチェック工程がわかりにくいものもあります。
特に最近はツールから離れていたので、今回のことで気合いを入れ直しました。

複数のMTツールを使う場合は、まずは一つのMTツールを使って何ができるかをしっかり把握し、それから他のツールの勉強をするのがいいと思います。できることは割と似ているので。
または、自分のやりやすい案件以外は断ることも大事ですね。
ツールを使わない仕事だけ、もしくはTRADOSなど自分が慣れたものだけに絞るなどの対策が必要です。

また、ツールは分野依存もあるようですね。
ITはTRADOS、最近ではmemoQが人気を増しています。memoQはプロジェクトの一括管理をしやすいように設計されており、1つのプロジェクトを複数で担当する場合に使いやすいです。
契約書翻訳者に人気なのは、cafeTranEspresso。個人開発のツールです。最後のQAアラートがわかりやすく、チェックもれも防げます。

フリーランス翻訳者と翻訳会社の担当者との相性についてはよく聞くのですが、ツールとの相性も大事。
私は、使い慣れているツール以外の案件や、自分の環境でできない仕事は、なるべくお断りするようにしました。
ミスを少なくするには、やはり手堅く行きたいですね。

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