堂々と、緊張感をもって。

先日、大好きなフレンチでお食事をしました。ちょっとした家族会議も執り行い、今後のことを話し合う機会にもなりました。ゆっくり流れる食事の時間では、いろんなことを話し合えるので、おすすめです。

そのお店、帰りには必ずシェフが出てきてご挨拶いただくのですが、「いつもありがとうございます。いや、緊張します!」とおっしゃいます。
料理人は自分の感性と料理の理論と技術、ひいては腕一本で勝負するお仕事。たしかに緊張すると思います。
そのお店は、スタッフの方も勉強熱心です。ジョエル・ロブションでお食事をした際にも、きちんと店名と氏名を名乗って「勉強させてください」と堂々といらっしゃったそうです。(※お料理の世界では、他のお店に勉強に行くときは、必ずこのように名乗ります。少しおまけをしてくれたり、ちょっとしたヒントを教えてもらえるそうです。同業他者に対する敬意があって、素晴らしいですね。)

翻訳者も同じとまではいきませんが、共通することは多々あります。
堂々とする。そして緊張感を忘れない。
茶道も同じく、堂々と客人を迎え入れ、緊張感をもって茶事を進めることが大事です。「緊張感こそがご馳走」と利休居士が言葉を遺しているとも言われています。

翻訳者としても仕事人としても、緊張感を忘れずに業務を遂行したいものです。

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