法文を読む―意外な特技②

ところで、私は昔、ピアノを習っていました。
あまり上達しませんでしたし、もうピアノ自体に触ることもないので、完全に過去のものとなってしまいました・・・。

英語を必死でやっていたとき、読みがスムーズにできなくて試行錯誤したことがあります。
早く読めるようになったのは、ピアノの先生に教わった技法(?)です。

「自分が弾いている箇所よりも、数小節先を目で追いましょう」

ピアノを習っていたときはあまり気付いていなかったのですが、自分が弾いているちょうどその箇所を見ても、次を見越せないので結局詰まってしまうんですね。
目だけが先に動いていると、脳も先に反応しているので、つまづかない。

これはピアノをやっている人だけができるわけではなく、おそらく誰でも少し練習すればできることなんだと思います。

自分が英語を学習していたときの気持ちを思いだして、少し先に目を進めながら法文を読むと、すらすらいける!
時間もかなり短縮できました。素読自体はやっぱり苦しいのですが、「やったらできた!」という感覚を掴むことができると、前に進む動力源になります。

もし「音読が苦手」という方がいらっしゃったら、試してみてはいかがでしょうか。

それにしても、過去のお稽古事がこんな風に役に立つって意外です。
これについては、もう少し掘り下げて考えてみたいと思います。

次回に続く。

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