さて、前回は「溶けキャン」を使ってみたよ、というところまででした。
いよいよ、お湯に浸けます。ウチは60度までしか蛇口で出せないので、最高温度でいきます。
飲む気満々のトッティから。
酔い潰れたトッティも。
本当につるんと溶けますが、私はしばらく放置していました。それから優しく手洗いしました。
仕上がりはこんな感じ。
麻のざっくりしたところが生きていますが、仕事ではあまり使えそうにないかも。プライベート用のハンカチですね。
以前から感じているのですが、こうした手芸やお料理など、手作業がほとんどを占める仕事は、段取りが大事です。今回は「溶けキャン」か「チャコペン」かで悩んだので、不手際が多くありました。また、糸の本数も悩みかけていた(ここは@aiccioさんにお知恵を拝借して即決でした)ので、もっと時間がかかった可能性もあります。
やるべきことを明確にすること、何をすべきかを考えること。
当たり前ですが、事前の想像力が必要ですね。
○o。+..:*○ マド ○o。+..:*○